病気のメカニズム1 〜 病は氣から 

自由が丘でメタトロンやBICOMを用いた、未病と予防のプライベートクリニックを始めます、Dr.まこちです。

クイントクリニックの診療のベースとなる、病気のメカニズムについて、何回になるかわかりませんが、シリーズで解説していきますね。

メタトロンをはじめとする、量子波動機器は、心身の周波数が乱れると病気が生じ、周波数を整えると病気が治る、という考えのもとで開発されています。

そのメタトロンでは、以下の7段階で病気が進行すると考えられています。

1)最適調節

 ↓

2)精神生理的
(感情の乱れ)

 ↓

3)エネルギー情報的
(経絡やチャクラの乱れ)
(電気活動の乱れ)

 ↓

4)神経内分泌的
(自律神経やホルモンの乱れ)

 ↓

5)内毒的
(細胞機能の変調)

 ↓

6)症状的
(検査で異常が出ないが症状がある
”未病”状態)

 ↓

7)器質的変化
(画像検査で異常が出る状態)

昔から”病は氣から”ということわざがあるように、まず、私たちの気持ち(感情)が乱れ、そして経絡やチャクラといった、体のエネルギーシステム(氣)が不調を来たし、次に自律神経やホルモンの異常が生じて、病気へと進んでいきます。

さらに病気が進むと、細胞が壊れたり、不調を来すようになり(内毒的変化)、次いで症状が出始めます。

最終的には、胃潰瘍とか癌とか、目にみえる異常(器質的変化)となって現れます。

ここで大事なことは、病気のはじまりは、感情の乱れであるということです。

現代西洋医学では、外科では、癌や骨折などの器質的変化に対して、手術という手立てで治療をします。

内科では、頭痛や胃もたれといった症状に対して、自律神経やホルモンの働きを調整する薬を使って、症状を抑える治療をします。

けれど、病気のはじまりは、感情の乱れなのですから、病気を根本から治療していることにはなりませんし、根本から予防することもできません。

どんな感情が、どの臓器を痛めつけているのか?

なぜ、感情が乱れるのか?

それを知ることが、真の病気の予防につながりますし、真の病気の治療につながるのです。

次回以降、さらに詳しく解説していきますね。

関連記事

  1. 病気のメカニズム4 ~なぜ感情は蓄積するのか?

  2. 病気のメカニズム3 〜感情と臓器

  3. 病気のメカニズム2 〜 ”行動”という視点

PAGE TOP