女性であること、生まれてきたことへのしこりが子宮筋腫をつくり出す

自由が丘/奥沢でメタトロンやBICOM、
クイントなどの量子機器を
もちいたプライベートクリニックをやっております
Dr.まこちです。

今回は、
悩んでいらっしゃる方が非常に多い
子宮筋腫についてのお話です。

病気は、
私たちが自分の感情を見て見ぬふりをして、
溜め込むことによって生じます。

子宮の病気になる人が、
どんな感情を
溜め込んでいるのかといいますと、

「女性に生まれなければ良かった」
「生まれなければ良かった」
「母親になりたくない」
「子どもを産みたくない」

といった感情です。

そんなハズはない!

と思われるかも知れませんが、
感情を溜め込んでいるのは、
私たちが自覚していない潜在意識です。

むしろ、
そんなハズはない!
と思ったあなたこそ要注意です。

なぜなら、
「女性に生まれなければ良かった」
「子どもを産みたくない」
という感情を強く抑圧しているからこそ、

そんなハズはない!
と反発するからです。

なぜ
「女性に生まれなければ良かった」
とか
「子どもを産みたくない」
といった感情をいただくのか、
そのキッカケは人それぞれです。

例えば、
家のあととりとして男の子を期待されていたとか、
親の態度が弟とあからさまに違ったとか、
そういった体験が、
何かしらあるはずです。

そして、
自分自身が生まれたくなかったということは、
子どもを産むことに対しても
否定的な感情に繫がります。

子宮に筋腫という”しこり”が出来るのは、
感情的なしこりがあるからです。

東洋医学では、
局所的な血流の悪化のことを
”瘀血(おけつ)”といいます。

この瘀血があると、
強い痛みやしこりが出来やすいといわれています。

血は血族や愛情に関わる感情の影響を受けます。

ですから、
家族との愛情の循環のわだかまりに対する怒りが、
こころのしこりとなって、
筋腫をつくるのです。

今回は、
子宮筋腫を取り上げましたが、
実は生理痛やPMS、
卵巣のう腫や子宮がん、
不妊症といった病気も、
女性であることや出産すること、
育児をすることへの否定的な感情がつくり出しているのです。

【お知らせ】
今回ブログで書いた内容は
1月28日のLINEお友達限定セミナーでお話ししています。

Vimeoにて限定公開しております。

アーカイブ視聴をご希望の方は、
LINE公式のお友達登録をしていただき、
視聴希望の旨ご連絡ください。

LINE公式のお友達登録はこちら

関連記事

  1. 免疫力を担うもう一つの臓器

  2. 悲しみが免疫力を低下させる

  3. 水は情報を記憶する

  4. 病気のメカニズム1 〜 病は氣から 

  5. 病気のメカニズム2 〜 ”行動”という視点

  6. 病気のメカニズム4 ~なぜ感情は蓄積するのか?

PAGE TOP