悲しみが免疫力を低下させる

自由が丘/奥沢でメタトロンやBICOM、
クイントなどの量子機器を
もちいたプライベートクリニックをやっております
Dr.まこちです。

冬場に流行するインフルエンザやコロナ、
風邪、急性胃腸炎などの感染症。

去年から今年にかけても大流行していますね。

今回は、これらの感染症を防ぐために重要な免疫力と、
私たちの感情との関係性についてのお話です。

東洋医学では、
これらウィルスや細菌などの外敵から、
体を守るために、
全身の皮膚や粘膜に”氣”という
エネルギーのバリアを張り巡らせる役割を担っているのは肺だと言われています。

肺の働きが弱ると、
感染症にかかりやすくなるというワケですね。

そして、
どんな感情が肺を弱らせるのかといいますと、
悲しみや寂しさ、罪悪感です。

鼻や喉、気管、皮膚、大腸も、
同じように悲しみや寂しさ、
罪悪感によって調子を崩します。

私たちが、
自分自身の中にある悲しみを見て見ぬふりをして、
溜め込んでいると、
感染症にかかりやすくなるのです。

西洋医学では、
鼻や喉、気管、胃腸などは粘膜で覆われています。
そして粘膜には、
マクロファージや顆粒球といった免疫細胞が、
外敵から私たちを守ってくれています。

つまり、悲しみの感情を溜め込むと、
マクロファージや顆粒球の働きが低下して、
外敵が侵入しやすくなってしまう
というということですね。

ちなみに、東洋医学では、
大根や白ネギなど白くて辛味のある食べものが
肺を強くすると言われています。

元気に冬を乗り切るために、
食生活の中に取り入れてみてくださいね。

皆さんがどんな感情を溜め込んでいるのか、
可視化してくれるのが
ロシアの量子機器メタトロンです。

カウンセリングでは
どのようにして感情を溜め込んだのかを紐解き、
溜め込んだ感情を解決する
サポートをさせていただいております。

【お知らせ】

クイントクリニックでは、
1月〜2月末までの間
”BICOM免疫力アップキャンペーン”を実施しています。

ドイツのバイオレゾナンス機器BICOMで、
免疫力をアップセラピーをお得に受けられます。
免疫力と深く関わっている、
肺のセラピーも合わせて実施しております。

詳しくはこちらをご覧下さい↓

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