免疫力を担うもう一つの臓器

自由が丘/奥沢でメタトロンやBICOM、
クイントなどの量子機器を
もちいたプライベートクリニックをやっております
Dr.まこちです。

前回のブログでは、
悲しみや寂しさ、罪悪感といった感情が、
鼻や喉、気管、肺、大腸などに蓄積し、
免疫力が低下して
感染症にかかりやすくなるというお話でした。

今回は、
免疫を担うもう一つの臓器、
脾についてのお話です。

東洋医学では、
脾や胃は、食べたものを消化吸収して、
栄養やエネルギーをつくり出す臓器と言われています。

肺が全身にエネルギーのバリアを
張り巡らせるためには、
充分なエネルギーが必要となります。

ですから、
脾や胃の働きが弱ると、
エネルギーが充分に生み出せなくなり、
免疫力が低下します。

では、脾や胃はどのような
感情の蓄積によって弱るのかといいますと、
消化できない、納得できないで、
クヨクヨと思い悩むといった感情です。

感情が消化できないでいると、
消化器官である脾や胃も弱り、
栄養不足、エネルギー不足になって
免疫力が低下するというワケですね。

西洋医学でも、
脾臓は免疫を担うリンパ球をつくる臓器であり、
免疫に重要な役割を果たしています。

免疫力をしっかり保つためには、
過去のことクヨクヨ考えて、
消化できないでいるよりも、
過去の失敗から良かったことと
良くなかったことをしっかり学んで、
消化して、
今後に活かすことが大切です。

ちなみに東洋医学では、
脾が弱っている時は、
黄色くて甘味のある食べもの、
主には穀類などを
しっかりよく噛んで食べるのがよいと言われています。

冬を元気に乗り切るために、
食生活の中に取り入れてみてくださいね。

皆さんがどんな感情を溜め込んでいるのか、
可視化してくれるのが
ロシアの量子機器メタトロンです。

カウンセリングでは
どのようにして感情を溜め込んだのかを紐解き、
溜め込んだ感情を解決する
サポートをさせていただいております。

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